【感想】PS4 ブルーリフレクション
〇よかったとこ
・岸田メルデザインそのままで動く女の子が可愛い
・雨の日になると下着が透ける
・風呂orシャワーシーンが多い
・クリーチャーデザインが良い
〇わるかったとこ
・RPG的な部分は最近のアトリエシリーズにある戦闘面に毛が生えた程度
・ストレスのたまる余計な選択肢が多い
・意味のない同じことを何度も何度も繰り返さないと先に進めない
・ストーリーがクs…微妙
・気になってしまう程度のロードの長さ
女子高だし女の子がみんな可愛くてイチャコラするパートも多いからその部分では良いんだけど、シシテムやら何やらは日本製RPGの悪いところを詰め合わせたような出来でとても良ゲーだったとは言えない。残念。
ストーリーはバレエダンサーとして才能があった主人公が怪我の影響で将来を諦めてなんやかんやあったけど魔法少女になって色々ヤバいことになった世界を救おう、って話。
そんな中女子高特有のドロドロしたアレやこれやも解決して皆と絆を深めていこう的なやつ。
つまり主人公が女の子、登場人物が全部女の子のペ〇ソナみたいなもんですね。
・岸田メルデザインそのままで動く女の子が可愛い
・雨の日になると下着が透ける
・風呂orシャワーシーンが多い
・クリーチャーデザインが良い
〇わるかったとこ
・RPG的な部分は最近のアトリエシリーズにある戦闘面に毛が生えた程度
・ストレスのたまる余計な選択肢が多い
・意味のない同じことを何度も何度も繰り返さないと先に進めない
・ストーリーがクs…微妙
・気になってしまう程度のロードの長さ
女子高だし女の子がみんな可愛くてイチャコラするパートも多いからその部分では良いんだけど、シシテムやら何やらは日本製RPGの悪いところを詰め合わせたような出来でとても良ゲーだったとは言えない。残念。
ストーリーはバレエダンサーとして才能があった主人公が怪我の影響で将来を諦めてなんやかんやあったけど魔法少女になって色々ヤバいことになった世界を救おう、って話。
そんな中女子高特有のドロドロしたアレやこれやも解決して皆と絆を深めていこう的なやつ。
つまり主人公が女の子、登場人物が全部女の子のペ〇ソナみたいなもんですね。
このゲームで褒められる点の、柄にもこだわりを感じる透けブラ
もちろん柄はキャラ毎に異なっている
仲間はこのライムと、その姉妹のユズの計3人固定
時にはぶつかりつつもクラスメイトと絆を深める
ちなみにこのゲーム、RPGの戦闘パートでは一切レベルが上がらない為、毎回似たようなミッションこなしたりクラスメイトと仲良くなったして「成長ポイント」を得てレベルを上げていく必要がある。
ストーリーの進行には学園で発生する似たり寄ったりなミッションをこなして「評価ポイント」という何の捻りもない名称のポイントを獲得していくと次のストーリーに繋がる。
つまり生徒の悩みを聞いて周りの評価を上げないと次には進めませんよというお話。
こなして何の意味があるのかわからないサブミッションもこなしてポイントを上げなければならない。「〇〇のスキルを使ってみよう」なんていうミッションも心を無にしてわざわざロードの長いダンジョンにもぐって淡々とこなすしかない。
ダンジョンパートはこんな感じのオブジェクトのなさすぎるチープなステージを、歩幅と移動距離の合わない違和感を気にしながら進んでいく。わずかな段差でもジャンプしないと進むことが出来ない。
戦闘はターン制コマンド式
戦闘部分はシステム少なくてよく言うとわかりやすい
ちなみに雑魚戦でも戦闘が終わるとHPとMPが全回復するから毎回何も気にせずにMPフルに使って雑魚を処理するので戦略もクソもない脳筋プレイで大抵は何とかなる。
ただし上に書いた通りいくら雑魚を倒しても経験値は手に入らないから無視出来るなら無視した方が良い。
レベルを上げて成長ポイントを振る。振ったステータスに応じてスキルを習得できる。
女子高だからシャワー覗いても問題ないよね!
明らかにメンヘラレズっぽいメガネとも強制的に絆を深めさせられる。
絆を深めるとスキルに特殊な効果を付与出来るカードがもらえる。
ゲームをしばらく進めると、ミッションのひとつにそれまで仲良くなったクラスメイト達と仲良くなれというものが出てくる。
ゲーム内の1日の流れとしては放課後→誰か一人と遊びに行く→自宅という流れだが、これを最低でも99回繰り返さないと先には進めない。
まず放課後、L1でマップを開いてワープする。この時には誰がどこにいるのか一切わからず初期状態だと虱潰しにキャラクターを探すしかない。
遊びにいくパートはキャラ毎の会話が楽しめるが、後半になってくると正直ダルくてイチイチ読もうと思う気持ちは一切なくなる。
最後に自宅
毎回↑こういう感じの選択肢が出てくるが、基本なにを選んでも意味はない。
なので基本的にすぐ終わる「もう寝る」一択になる。
これを馬鹿みたいに99回も繰り返していればこのゲームの評価なんてクs…出来があまりよろしくないゲームとなるはず。
ちなみにワープするなり主人公の持ってるスマホを開くなりする度に微妙な長さのロード時間と、バレエを諦めるくらいの怪我の影響か何とも言えない足の遅さがジワジワとボディブローのように効いてきて心を失っていく。
この作業を繰り返していると1日のはじまりにたまに強制イベントが始まるが、そのイベントが終わるとなぜかHPや防御力、攻撃力の上限が上がるという雑なステータスアップがある。
ここまでだと「褒める部分は透けブラしかないじゃん」と思ってしまうけど、もちろん他に褒められる部分はある。
それがこのクリーチャーデザイン
可愛いキャラクターから唐突にこのレベルの秀逸すぎるクリーチャーデザインが出てくるからギャップで笑ってしまう事は間違いない。
ちなみにストーリーは起伏もないし盛り上がらないと特にアッと驚く伏線もなければ記憶にも残らないような使い古されたテンプレートそのものだったので書くことは無い。
学校にいるモブの女の子達はパターンが少なさ過ぎて名前だけ違う顔が同じキャラばかりで混乱する。
以上な感じで女の子カワイイ!それ以外は…なゲーム。
キャラクターデザイン含めてデザイン段階では総力を挙げてたけど技術が伴わないのか予算がないのか時間がないのか知らないけど残念。
ボリュームの少なさを吹き飛ばすような面白いストーリーだったり、寝る間も惜しんでプレイ時間を割きたくなるようなシステムも特にない。
周回プレイに面白い要素あるのか知らんけどこのジワジワとくるロード時間やらでは特にやる気にならない。
う~んガストさんの次作に期待!
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